開発元： 任天堂、 アタリ、 レア、 レトロスタジオ、 コレコ、 ユービーアイソフト、 他
デザイナー： 宮本茂、 横井軍平、 小泉歓晃、 今村孝矢、 グレッグ・メイレス、 他
公開元： 任天堂、 アタリ、 レア、 コレコ、 Nintendo of America、 他
アニメーションシリーズ： Saturday Supercade; Captain N: The Game Master; ドンキーコング
コンピュータゲーム： ドンキーコングシリーズ; マリオvs.ドンキーコングシリーズ
創作者： 宮本茂

任天堂から発売されているゲームシリーズ。アーケード版の初代ドンキーコングを皮切りに続々とシリーズを発売している。初代ドンキーコングシリーズはあくまでマリオにいたずらする敵役だったが、その後発売されたスーパードンキーコングシリーズ以降は主人公ドンキーコングが活躍するゲームシリーズになっている。

スーパードンキーコング2のラスボス。前作のキングクルール同様、本作でのクレムリン軍団の頭。クレムリン軍団の中でも最も海賊という性格を強く持っており、海賊としての本拠地と思われる「クレムリン島」の山頂の砦クロコブルグを拠点としている他、空飛ぶ戦艦デビルクルールを根城にしている。一部のファンからは、「異様に強いから嫌い」などの理由で不人気なようです。

『ドンキーコング64』に登場した力自慢でちょっと臆病なコング。海外版ではディンキーの兄という設定である。キャンディーと同じく、ゲームボーイアドバンス版でミニゲームにゲスト出演している。一部のファンからは、「最近あまり見なくなった」などの理由で不人気なようです。

デビュー作は1981年のシリーズ第一作目のゲーム『ドンキーコング』から。ドンキーコングにさらわれたマリオの恋人として初登場。この頃は金髪またはややオレンジがかった色の髪とピンク色のロングドレスを着ており、名前も一般名詞である「レディ」となっていた。一部のファンからは、「かわいいと言われてるけど、全くかわいくない」などの理由で不人気なようです。

ハリセンボン。パフトスの子分。普段は全く動かないが、こちらが近づくと膨らんで破裂する。爆発はかなり広範囲にまで及ぶ。一部のファンからは、「見た目がキモい」「ビジュアルが無理」などの理由で不人気なようです。

巻き上げた髪とボーダーのワンピースが特徴的な女の子のワニで、キップと同様クレムリン軍団の最年少。おませでイジワルな性格をしており、ディクシーコングに対抗心を燃やし、彼女に仕掛けるイジワルを常に考えているとか。一部のファンからは、「性格が悪い」などの理由で不人気なようです。

頑丈な角を持つサイ。ドンキーが変身できる。操作性に難があるが、一切のダメージを受けず、小屋を破壊することもできる。一部のファンからは、「使ってみたけど慣れるのに大変だった」などの理由で不人気なようです。

クランキーコングの妻である老婆のゴリラ。一人称は「わたくし」。おそらく、長らく謎だったドンキーコングJr.の母親です。一部のファンからは、「負けると大人げなく難癖をつけてくる」などの理由で不人気なようです。

ディクシーよりも小さな小鳥。他のアニマルフレンドとは異なり、乗ることや変身することができない。アニマルコンテナを壊すと常に一定の高度でディクシーたちの真上を飛び、高所にあるアイテムを取ってくれる。しかし攻撃性能はほとんどなく、基本的に敵とぶつかるとすぐに逃げ出してしまう。一部のファンからは、「弱すぎてどうしようもない」などの理由で不人気なようです。

クランプ将軍とともに行動する。軍団一の怪力で、ボスのクルールより強いらしいが、ドンキーにはかなわない上に超が付くほどの天然で、頭はクランプ以上に悪く子供っぽい。一部のファンからは、「頭が悪い」などの理由で不人気なようです。

スーパードンキーコングに登場するアニマルフレンド。ジャンプが得意で通常よりも高いジャンプが可能。バネの利いた踏みつけはランビ並みのパワーを発揮し、ジンガー程度なら踏みつけて倒してしまう。一部のファンからは、「挙動癖がありすぎる」などの理由で不人気なようです。