ジヒョさんは、体の細さが目立つタイプの骨格ストレートになります。肉厚で胸に厚みがあり、細いのに鎖骨があまり目立たなく、首から胸にかけてラインが出ています。ちなみに首は短めです。そして、また痩せているのにガリガリに見えないというのも、骨格ストレートの特徴のひとつです。体の細さが目立つタイプの骨格ストレートになります。

ジヒョさんの場合は、シフォン系などフワッとしている服を着ているときは襟元の生地を変えて上半身をスッキリ見せたり、程よく体にフィットする生地がおすすめです。ボディラインを強調した衣装を着ると、ひときわ目立ちます。

とにかくセクシーでとにかくグラマーです。ですので大胆に露出をすることでセクシーさを醸し出すことができます。ジヒョさんは上半身の厚みだけではなく胸も大きいので、フリルが首元にあったりするとボリュームで太って見えてしまいます。デザインチックではなくシンプルで首回りに余裕がある服が良いでしょう。

ナヨンさんは骨格ウェーブで、上半身が折れてしまいそうなほど華奢で薄いです。襟元が開いたときは、上半身のどこかにワンポイントを置いている衣装が似合うのもウェーブの特徴ですね。ナヨンさんの衣装は、上半身にボリュームが出るように意識していることが分かります。

襟元のボリュームは、ウエストのラインの美しさも強調する効果があります。張り感のある生地を着こなす場合は、ハイウエストにするとバランスがとれるようです。ハイウエストのワンピースを着るとまるで天使のような雰囲気を醸し出します。

バッグなどの小物を使って全体的にボリュームを出すと良いようです。全体的に華奢でアイドルらしい体型とも言えるでしょう。

ダヒョンさんは骨格ウェーブで、柔らかな肌の質感もウェーブの特徴です。体型は筋肉量が少ないですから、胸元が大きく開いた衣装のときは、上半身のボリュームがなくてバランスが悪くなるときがあります。ダヒョンさんは、腰の位置が低めで下半身に重心が来ています。

首がすらっと長いので、襟元や胸元には何かしら工夫しています。ウエストラインの美しさを強調するような衣装を着こなすようです。ダヒョンはシフォン系の生地はよく似合います。ウエストの位置とラインの位置に気を付けたデザインの衣装にすると良いようです。フリルのある衣装を着ても太って見えないのも骨格ウェーブの特徴です。

またダヒョンさんは「お豆腐」というニックネームがつくほど真っ白く柔らかいお肌を持っています。柔らかくてモチモチとした肌をしているのです。色白も骨格ウェーブの特徴のひとつです。

チェヨンさんは脂肪が少なく、全体的に関節がゴツゴツと骨っぽいという特徴があり骨格ナチュラルを代表する特徴とも言えるでしょう。肩の鎖骨ははっきりとしっかりと大きくでて鎖骨が肩まで繋がっているように見えます。

肩幅がしっかりしていると言っても良いでしょう。細いだけあり関節も目立っています。更に、肌の柔らかさ、弾力感をほとんど感じられません。似合う衣装は、マニッシュ系の衣装です。

鎖骨が目立たないファッションを着こなし、上半身か下半身にボリュームを持たせたスタイルを着こなすようにしています。襟元は開かない方が似合いますが、襟元を開ける場合は、強調されないデザインにすると良いでしょう。肩を出すなら鎖骨だけは隠すなどの工夫が必要です。

ジョンヨンさんの場合は、首の短さと、腰の位置が高く脚が長いことから典型的な骨格ストレートであると言えるでしょう。身体全体に厚みがあり、脚は膝から下が細いです。人と並ぶと体のラインが際立ちます。シンプルなワンピースやボリュームがある衣装はウエストを意識するとスッキリ見えます。

アンバランスな衣装で重心を分散したり脚が見える長さをしっかりと考えてコーディネイトすると良いようです。顔は小顔で足も長くてスタイル抜群です。人と並ぶと体の細
さが目立ちます。股下がすらっとしているのでモデルさんとしても仕事が出来そうです。

また、スレンダーなジョンヨンさんに着こなせるはずの衣装で着ぶくれしてしまったこともあるので、フリルやフレアで膨らみを持たせてしまう素材を避け、シンプルなTシャツや、腕をカバーできる長袖ブラウスですっきりさせると良いです。