大沢たかおさんは一人旅が好きだそうです。テレビで、どこかの国で虫を食べた話をされていましたが「意外と美味しかった！」と一言。異文化に対する好奇心が旺盛な方です。英語も堪能で世界30カ国以上に訪れたことがあるという逸話からもその旅好きっぷりが伺えますね。

そんな旅好きな大沢たかおさんですが、実は北極と南極にも行ったことがあるそうです。一般人では行きたくてもなかなか行けませんよね。現在でも仕事と家と海外同じくらいの割合で1年を過ごすくらい海外が大好きのようですよ。

バックパッカーのバイブル的小説である『深夜特急』のテレビドラマ版にて主演を務めたこともあります。一人旅好きの大沢さんにピッタリの役どころです。

シンガーソングライターのナオト・インティライミさんは、バックパッカーとして多数の国を旅した経験があります。そんなナオトさんが初めて一人旅をしたのは、2000年のタイ。それからはさまざまな国へ赴き、ライブを行ったりしています。

2003～2004年の間にはなんと515日かけて世界一周の旅をしたのだとか。陽気なナオトさんの楽曲は、海外でも盛り上がること間違いなしでしょうね。

自身の旅の記録を記した書籍も販売されており、一部はウェブ上でも読むことができます。また2017年には、半年間アフリカなど世界19か国の旅に出たドキュメンタリー映画も公開されています。

テレビでよく世界遺産好きを公言しており、世界遺産検定１級を取得している鈴木亮平さん。そんな彼の趣味は「妄想旅」。ご自身の執筆されたエッセイ本『行った気になる世界遺産』では、世界遺産に「行ったつもり」で想像して描いた旅行記を読むことができます。

海外に行けない状況の中でもこの方法なら旅行を楽しんだ気分に浸れますね。みなさんもオリジナルの妄想旅を試してみてはいかがでしょうか。

また、オフィシャルブログやSNSにて一人旅の様子を投稿されていることもあります。テレビでファンからの質問に、「俳優でなければ旅行会社で働きたい」と答えたこともあるそうです。

カメラが趣味の玉木宏さんは、プライベートでヨーロッパ５ヶ国を一人旅するほどの海外旅行好きで、インタビューで「旅の必需品はカメラとデータ関連のもの」とおっしゃっており、現地の風景を写真に撮ってくることが多いそうです。

行き先も、カメラを持っていきたくなるような場所をチョイスしがちなのだとか。帰国後人に旅の話をするのも楽しいと言っています。

何事も自分自身で経験することを大切にしている玉木さんは、旅先で８時間以上も散歩をするのだそうです。その探求心の深さは、俳優としてストイックな演技をされる玉木さんらしいですね。

人懐っこい笑顔が特徴の桐谷健太さん。サーフィンや旅行など、アウトドアな趣味を多数持っています。中学生のころに家族で宮古島を訪れて以来、何度も離島や本島に足を運ぶほどの沖縄好きだと公言しており、沖縄が舞台になった映画の主演を務めた際には大変喜んだそうです。

20代前半のころから一人旅を頻繁に行っており、野宿をすることも少なくなかったそうです。また、インタビューでは当時から行く先々で現地の人と仲良くなっていたと語っています。

初めて会う人と普通に話したりご飯を食べたりするのがすごくおもしろかったとの発言も。明るく元気な印象のある桐谷さんらしいエピソードですね。

大の映画好きで有名な斎藤工さん。斎藤さんは、小説「深夜特急」を読んだことがきっかけで海外旅行をし始めました。これまでバックパッカーとして12～13ヶ国を旅したそうです。

そんな斎藤さんが初めて一人旅をしたのはなんと高校1年生のころ。学校が休みになると一人でパリや香港に行っていたそうです。そして旅費を稼ぐためにモデルとしての活動を開始しました。

旅を続けるうちに、盗難にあうこともしばしば。そんなときは海外のモデルオーディションを受けたり現地でバイトをしたりして旅費を稼いでいたらしく、斎藤さんのたくましさが伺えます。