「レクサス」は、トヨタが展開する高級自動車ブランドで、車自体が高品質で、またサービスや接客方法にも定評があり、車好きの間でも人気が高い高級車として知られています。

トヨタ系列でありながら高級車として認知されているレクサスは、他の高級車と比べると運転がしやすいと言われています。フェラーリやランボルギーニなどは運転の技術が高くないとなかなか乗りこなせないですし、また、ロールスロイスなどは自分で運転をして乗る車ではないです。そんな運転のしやすさがレクサスの人気の理由の1つとなっています。

レクサスの中でも比較的安価なCTは、366万程から購入できますが、フラッグシップモデルであるLSは854万円～1,595万円となり、高級車の名の通り高級な価格設定となっています。

レクサスオーナーになるために必要な年収は、だいたい750万円ぐらいと言われています。セレブや芸能人御用達の高級車ですね。

かなりの車好きとして知られている石橋貴明は、これまでに「BMW 3シリーズ 318i」や「日産 Be-1」「メルセデス・ベンツ Sクラス」「ポルシェ 911 カレラ」など様々な高級車を所有してきました。

石橋貴明が愛車として乗っていたレクサスは、レクサス最上級ハイブリッドセダンの「レクサス LS600hL」です。高級フォーマルセダンにし、ハイブリッドというところがお気に入りだったようです。

京本政樹は、車・バイク好きとして有名で、外車の他に、ホンダのNSXやMDXなど国産車も所有しています。他にレクサス・SCやジャガーEタイプ（シリーズ1 JAGUR XKE）クーペタイプとオープンタイプの2台、トヨタ・2000GT、マツダ・コスモ（コスモスポーツ）など複数台所有し、クラシックカーもコレクションしているそうです。

息子が所属しているジャニーズ事務所のタレントとも親交があり、SnowManの深澤辰哉のことを可愛がっているようで、深澤辰哉が免許を取った際には「車をあげる」と言っているようです。

少し渋さがある大人のかっこよさが魅力の佐々木蔵之介の愛車は、「レクサス GS350」です。グリップ、コーナーリング、加速、乗り心地、いずれも群を抜いており、「レクサス GS350」ならではのドライブを楽しめるのが魅力です。

「レクサス GS350」は、どのグレードも1000万円は超えていませんが、シンプルで高級感があり、まさに大人の佐々木蔵之介にぴったりのレクサスです。とても似合いそうですよね。

大の車好きとして知られており、車のCMにも出演されている木村拓哉の愛車は、「レクサス LS500」だそうです。「LS500」はレクサスの中でも高価な車として知られており、1600万円はする高級車です。オプションなどを付ければ2000万円以上かかるとも言われています。

これまでに「トヨタ セコイア」や「ハマーH2」、「シボレー アストロ」、「メルセデスベンツ Gクラス」などの高級車を所有していたようで、車の他にバイクも所有しています。さすが大スターですね。

松本人志が初めて購入した愛車は、スズキのセルボだそうです。芸人としてのキャリアをスタートさせた18歳の時に購入しています。その後、芸人として売れっ子となり、「シボレー カマロ」や「ジャガー XJ」「マイバッハ」などの高級車を所有していたようです。

松本人志は、2010年7月の写真週刊誌「フライデー」に、レクサスのLSに乗り込むところを撮影したものが掲載され、愛車が判明しました。LSという車種は、レクサスの中でも最も高級なセダンタイプです。グレードによって価格は変わりますが、おそらく900万円以上はすると推測されます。

マツコ・デラックスは車にも詳しく、トークバラエティ番組「月曜から夜ふかし」で共演者の村上信五に、旧車である「トヨタ・ソアラ」への猛烈な憧れを熱く語っていました。

憧れの「トヨタ・ソアラ」を検討したこともあるそうですが、「ソアラ 3000GTリミテッド」は、古い車のため、故障などのリスクが高く購入を断念したのだそうです。憧れの車を断念したマツコ・デラックスが購入したのは、「レクサス LS」で、レクサスのセダンの中でも最高級の車と言われている車です。

藤原竜也の愛車は、「レクサス RX450」だそうです。グレードによって価格は変わりますが、1番安くても600万円以上する高級車で、高級SUVの先駆けとも言える車です。