ベストマザー賞は、一般社団法人日本マザーズ協会が主催運営する賞で、2007年より開催されている。「ママたちの憧れや目標となるベストマザー」を選ぶことが趣旨で子供をもつ母親の投票により決定する。第3回（2010年）までは、個人賞のほかに団体や企業も表彰されていました。

ベストマザー賞の歴代受賞者がおかしいとの声もネットで上がっています。その理由として、ベストマザー賞受賞後に不倫騒動があったり、略奪婚をした人もいるからです。一部ではベストマザー賞の呪いという声も上がってきています。

出生地： 東京都 文京区
生年月日： 1966年11月28日

夫はとんねるずの木梨憲武。中学在学中にスカウトされ、1981年にCMでデビュー。1982年に日本テレビ系『ホーム・スイート・ホーム』でドラマ初出演を果たし、以降、1990年代のトレンディ―ドラマブームを代表する女優となりました。3児の母で、第2回（2009年）ベストマザー賞を受賞しています。一部のファンからは「目が笑ってない」「演技が微妙」などの理由で嫌われているようです。

出生地： 富山県
生年月日： 1946年8月17日

現代社会における女性の生き方に鋭く提言し、男女共同参画から始まる地域づくりなどに精力的に取り組む。東京大学卒業後、総理府に入府。その後、埼玉県副知事･ブリスベン総領事･初代内閣府男女共同参画局長などを歴任。2006年発刊の『女性の品格』は、300万部を超えるベストセラーとなりました。第1回（2008年）ベストマザー賞を受賞していますが、一部のファンからは「『女性の品格』、まったく普通のことを書き並べただけ」「顔が嫌い」などの理由で嫌われているようです。

生年月日： 1959年5月12日
出生地： 神奈川県

フリーランスの通訳を経て、（株）ユニカルインターナショナル、（株）イー・ウーマンを設立。 内閣府男女共同参画会議、厚生労働省をはじめ多くの政府審議会等の委員を務める。 1996年から日本最大級のダイバーシティ会議「国際女性ビジネス会議」の企画・プロデュースを手掛けています。第2回（2009年）ベストマザー賞を受賞していますが、一部のファンからは「不快なほうの明るさ」「専業主婦をバカにしてる」などの理由で嫌われているようです。

出生地： 大阪府 茨木市
生年月日： 1969年4月11日

1987年にシングル「NEW SEASON」でデビューし、1992年に『第43回 NHK紅白歌合戦』に初出場。2009年12月シャ乱Q結成20周年記念ライブ（日本武道館）にて、約9年振りにステージに立つ。夫は俳優の江口洋介。第3回（2010年）ベストマザー賞を受賞していますが、一部のファンからは「歌手とは思えん下手な歌」「五十路のミニはイタイ」などの理由で嫌われているようです。

出生地： 広島県因島市
生年月日： 1973年1月

武庫川女子大学家政学部被服学科卒業。2007年には金戸 美苗の名義で第35回創作ラジオドラマ大賞を受賞した小説家の湊かなえは、第9回（2016年）ベストマザー賞を受賞しています。一部のファンからは「『告白』だけ読んだ。イヤな話だと思い、他は読んでいません。」「夜行観覧車で嫌いになった。不快な話を作るのが好きなんだね。」などの理由で嫌われているようです。

出生地： 栃木県芳賀郡芳賀町
生年月日： 1979年10月18日

2008年・北京オリンピック女子長距離走（5000m・10000m）日本代表、2011年・世界陸上大邱大会女子マラソン5位入賞、2009年・日本陸上選手権女子10000m優勝、2011年・2014年大阪国際女子マラソン優勝など輝かしい成績を残してきました。2006年8月に女児を出産の後も走り続けており、「ママさんランナー」として注目を集め、第6回（2013年）ベストマザー賞を受賞。一部のファンからは「顔が無理」などの理由で嫌われているようです。

生年月日： 1975年4月16日

株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長で、ワーク・ライフバランスコンサルティングを1000社以上に提供している小室淑恵は、第7回（2014年）ベストマザー賞を受賞しています。しかし一部のファンからは「顔デカイ」「あたりまえのことをさぞ自分が考えたことのように言う」などの理由で嫌われているようです。

出生地： 大阪府 大阪市
生年月日： 1962年12月31日

高校で教員をしながら短歌を詠み、1986年、作品「八月の朝」で第32回角川短歌賞を受賞。 翌年発表した第一歌集「サラダ記念日」は社会現象に。 その後、文筆業に専念し、短歌やエッセイなど著書多数。第2回（2009年）ベストマザー賞を受賞していますが、一部のファンからは「詩が無理。あの歯の浮くような感じ。」「息子自慢ウザイ」などの理由で嫌われているようです。

出生地： 茨城県 行方市
生年月日： 1970年10月14日

『さんかくはぁと』『週末婚』『ドッペルゲンガー』など数々の作品に出演してきた女優の永作博美は、2009年映像作家の内藤まろと結婚。2010年に第1子となる男児を、2013年に第2子の女児を出産し、第8回（2015年）ベストマザー賞を受賞しました。しかし一部のファンからは「性格が悪そう」「異性関係が派手」「童顔をゴリ押ししてる」などの理由で嫌われているようです。

出生地： 埼玉県 吉川市
生年月日： 1967年7月13日

元女子プロレスラー、タレント、実業家、女優、芸能プロモーター、YouTuberと多岐にわたって活躍している北斗晶は、言わずと知れた佐々木健介の妻です。第7回（2014年）ベストマザー賞を受賞していますが、一部のファンからは「数々の非常識な言動で、多くの乳ガン患者を敵に回した」「意地汚い」などの理由で嫌われているようです。

生年月日： 1975年7月5日
出生地： 神奈川県 横浜市

シングルス492勝（優勝6回）、ダブルス566勝（優勝38回）、グランドスラムのダブルス優勝4回。ダブルスでは世界ランク1位に輝き、オリンピックにも4回出場。グランドスラムのシングルス連続出場62回の世界記録を樹立するなど、日本を代表するプロテニスプレーヤーのひとり。2011年11月3日に6歳年下の一般男性と結婚、2015年7月に男児を出産し、第11回（2018年）ベストマザー賞を受賞しています。しかし一部のファンからは「某青汁のラジオCM　気張りすぎ」「毎度、超バカなコメント」などの理由で嫌われているようです。

生年月日： 1969年2月22日
出生地： 三重県 鳥羽市

1989年に「LINDBERG」ボーカリストとしてデビュー。数々のヒット曲をリリースするが、惜しまれながらも2002年のツアーを最後に解散。1997年10月16日、平川達也と結婚しており、2児の母として第8回（2015年）ベストマザー賞を受賞しています。しかし一部のファンからは「昔は好きだったけど、もうオワコン」「老けてしまった」などの理由で嫌われているようです。

出生地： 石川県 金沢市
生年月日： 1987年9月11日

袖釣込腰、小外刈、寝技を得意とする石川県出身の元柔道家。57kg級で活躍。2012年ロンドン・オリンピック柔道57kg級で金メダル、2016年リオデジャネイロ・オリンピック柔道57kg級で銅メダルをはじめ、世界選手権で2度、グランドスラムで6度の金メダルを獲得。2016年11月に結婚、2児の母として第12回（2019年）ベストマザー賞を受賞。一部のファンからは「はしゃぎ過ぎで会話がバカっぽい」「失礼なことしか言わない」などの理由で嫌われているようです。

出生地： イギリス ロンドン
生年月日： 1976年4月10日

1996年NHKドラマ『元気をあげる～救命救急医物語』でデビュー。以降、映画、ドラマ、舞台、バラエティ、音楽にと活動の幅を広げ、2004年からは国土交通省日本観光広報大使としても活躍。2010年10月、少年隊の東山紀之と結婚、2児の母として第10回（2017年）ベストマザー賞を受賞。一部のファンからは「口元が品がなくて嫌い」「相棒での役が嫌い。悪女。顔見たくない。」などの理由で嫌われているようです。

出生地： 沖縄県 宮古島市
生年月日： 1978年3月30日

第36回（2004年度）準ミス日本受賞の美人医師として情報番組のコメンテーターで活躍しています。2008年7月3日に一般男性と結婚しますが、2010年12月31日ブログにて離婚を発表。2013年11月5日に、8歳年上の会社経営者と再婚、3児の母として第9回（2016年）ベストマザー賞を受賞。一部のファンからは「他の女医系YouTuberと違って、唯一ナルシストっぷりが鼻につく」「自分大好き」などの理由で嫌われているようです。

出生地： 北海道 北見市 常呂町
生年月日： 1978年11月25日

女性カーリング選手で、社団法人日本カーリング協会 の元強化指定選手。2002年ソルトレイクシティ冬季オリンピック、2006年トリノ冬季オリンピック、2014年ソチ冬季オリンピックカーリング競技女子日本代表。2006年、トリノオリンピック閉幕後に結婚、2009年8月に第1子を出産、第8回（2015年）ベストマザー賞を受賞。一部のファンからは「自己中ジャイアンはもう治らない」「自分よりもチーム・メンバー・カーリング界を先ずは考えろ」などの理由で嫌われているようです。