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嫌いな朝ドラ 酷い・つまらないランキングTOP25-21

25位:わろてんか

25位:わろてんか

25位:わろてんか

【放送期間】
2017(平成29)年10月2日~2018年3月31日
【作】吉田智子
【音楽】横山 克
【語り】小野文惠アナウンサー
【主題歌】
松たか子「明日はどこから」
【主な出演者】
葵わかな、松坂桃李、鈴木保奈美、遠藤憲一 ほか

あらすじ

あらすじ

明治後期、京都の老舗薬種問屋の長女として生まれた藤岡てん(葵わかな)は、笑い上戸の女の子。
笑いをこよなく愛する旅芸人の北村藤吉(松坂桃李)と運命的な恋に落ちたてんは、親の反対を振り切って駆け落ち同然で大阪へ。そして、夫婦となった2人はう余曲折の末に寄席興行の世界へ飛び込み、小さな寄席「風鳥亭」を開業する。
度重なる困難に直面しながらも、ビジネスパートナーの伊能栞(高橋一生)や武井風太(濱田 岳)らに助けられ、日本中を笑いで元気にしていく。

平均視聴率20.1%

平均視聴率20.1%

ヒロインの藤岡てんは、吉本興業の創業者吉本せいがモデルである。明治後期から第二次世界大戦終了直後の大阪を舞台に、寄席経営に挑む姿を描きます。

「べたな展開過ぎてちょっとげんなりする」「朝ドラで散々見てきたパターン」などと評価されており、イマイチな内容だったことがうかがえます。

24位:エール

24位:エール

【放送期間】
2020(令和2)年3月30日~2020(令和2)年11月28日
【音楽】瀬川英史
【語り】津田健次郎
【主題歌】
 GReeeeN「星影のエール」
【主な出演者】
 窪田正孝、二階堂ふみ ほか

あらすじ

あらすじ

日本が生糸輸出量世界一となった明治42年、急速に近代化がすすむ福島の老舗呉服屋に、のちに多くの名曲を生み出すことになる作曲家・古山裕一が誕生する。老舗の跡取りとして育てられた裕一だが、少々ぼんやりしていて、周りには取り柄がない子どもだと思われていた。しかし音楽に出会いその喜びに目覚めると、独学で作曲の才能を開花させてゆく。青年になった裕一は、一度は音楽の道をあきらめようとするが、ある日家族に内緒で海外の作曲コンクールに応募してなんと上位入賞を果たす。それをきっかけに、裕一は歌手を目指している関内 音と知り合う。福島と豊橋―遠く離れた地に住みながらも、音楽に導かれるように出会った二人は結婚する。そして不遇の時代を乗り越え、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。しかし時代は戦争へと突入し、裕一は軍の要請で戦時歌謡を作曲することに。自分が作った歌を歌って戦死していく若者の姿に心を痛める裕一…。戦後、混乱の中でも復興に向かう日本。
古山夫妻は、傷ついた人々の心を音楽の力で勇気づけようと、新しい時代の音楽を奏でていく─。

平均視聴率20.1%

平均視聴率20.1%

古関裕而と妻・金子をモデルに、作曲家とその妻の生涯をフィクションとして描いていっます。

「呆れるくらいつまらない朝ドラでした。みっともない最低レベルでした。」「エールは脚本と窪田の演技力が素人以外だったので最低な朝ドラでした。」など一部のひとからは酷評でした。

23位:まれ

23位:まれ

【放送期間】
2015(平成27)年3月30日~2015年9月26日
【作】篠﨑絵里子
【音楽】澤野弘之
【語り】戸田恵子
【主題歌】
土屋太鳳 ほか「希空~まれぞら~」
【主な出演者】
土屋太鳳、大泉 洋、常盤貴子、田中裕子 ほか

あらすじ

あらすじ

幼いころ、破産寸前で石川・能登に移り住んだ津村 希(まれ・土屋太鳳)一家。夢ばかり追う父・徹(大泉 洋)の影響で、希は「地道にコツコツ」が好きな少女になっていた。市役所に就職した希は、夢を追う移住者の世話をするうちに、パティシエになるという夢を取り戻し、横浜の天才パティシエ・池畑大悟(小日向文世)に弟子入りする。希は修業・恋愛・幼なじみの圭太(山﨑賢人)との別居婚・仕事との両立などさまざまな試練を乗り越え、心の故郷となっていた能登に再び帰る決意をする。

平均視聴率19.4%

平均視聴率19.4%

能登地方に家族と移住し育ったヒロイン津村希(つむら まれ)がパティシエを目指して成長してゆく物語。脚本は篠﨑絵里子が執筆するオリジナル作品で、石川県輪島市に存在すると設定された架空の地域である外浦村(そとら むら)と神奈川県横浜市を舞台に繰り広げられます。

「何を伝えたかったのか?よく「あまちゃん」と比べられますが、全然足元にも及ばない作品ですね。」「パティシェ修行も半端。おかみ修行も半端。製菓学校もフランス留学も未経験。本場の味も知らないのに、いきなり本格フランス菓子の店?もう、訳が判りません。」など酷評が見受けられます。

22位:どんど晴れ

22位:どんど晴れ

【放送期間】
2007(平成19)年4月2日~2007年9月29日
【作】小松江里子
【音楽】渡辺俊幸
【語り】木野 花
【主題歌】
小田和正「ダイジョウブ」
【主な出演者】
比嘉愛未、内田朝陽、草笛光子、宮本信子 ほか

あらすじ

あらすじ

横浜にある実家のケーキ店でパティシエ見習いをしていた浅倉夏美(比嘉愛未)は、婚約者・加賀美柾樹(内田朝陽)が実家である盛岡の老舗名門旅館を継ぐことになったため、女将を目指すことに。大女将・カツノ(草笛光子)と女将・環(宮本信子)の下で、仲居見習いとして厳しい修業に励む。挫けそうになりながらも、夏美はやがて真のおもてなしの心を自分のものにしていく。岩手の民話をストーリーに絡めながら、都会育ちの夏美が、伝統と格式に孤軍奮闘しながら成長していく姿を描いた、笑いと涙の「女将奮闘記」。

平均視聴率19.4%

平均視聴率19.4%

舞台は、主に盛岡市及び横浜市。岩手県が連続テレビ小説の舞台となるのは初めてで、タイトルも岩手の方言である「どんどはれ」に由来しています。

「典型的な主人公絶対主義で、出来の悪い朝ドラにありがちな気持ち悪さが前面に出ていました。」「キャラクターに好感が持てず、ヒロインが好きな男の為に実家を飛び出すなどというのは、正直それほど良い感じはしない」などという書き込みが散見されます。

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21位:純情きらり

21位:純情きらり

【放送期間】
2006(平成18)年4月3日~2006年9月30日
【原案】津島佑子
【脚本】浅野妙子
【音楽】大島ミチル
【語り】竹下景子
【テーマ曲】
長谷川陽子(チェロ)「きらり」
【主な出演者】
宮﨑あおい、寺島しのぶ、西島秀俊、井川 遥 ほか

あらすじ

あらすじ

幼い頃からピアノが大好きだった有森桜子(宮﨑あおい)は、2人の姉(寺島しのぶ・井川 遥)らと共に男手一つで育てられた。周囲の反対を押し切って、愛知・岡崎から上京。画家の杉 冬吾(西島秀俊)ら、芸術を愛する若者たちと共にピアニストを目指す。その後、桜子には、幼なじみ・松井達彦(福士誠治)との結婚と出産、老舗での奮闘、病など数々の出来事が。家族や愛する人との絆を大切にし、戦争をはさむ激動の時代を乗り越えていった桜子の波乱万丈の一代記。

平均視聴率19.4%

平均視聴率19.4%

津島佑子著『火の山―山猿記』を原案に、昭和初期から戦中戦後にかけてジャズピアニストを目指しさまざまな苦難に立ち向かい音楽と愛に情熱を傾けたヒロインの波乱に満ちた人生を描きました。

「ちょっとでも意にそぐわないと、ヒステリックに怒る怒る。リアルタイムで観ていた人たちは、一体何を拠り所に観ていたんだろ」「不幸なエピソードを2つか3つ抜いて、最後に桜子をあんな風にせず、穏やかなその後を5週分ぐらい書いて欲しかった。」「終わり方がありきたりで乱暴すぎる。」という意見が作品の評価を下げています。

嫌いな朝ドラ 酷い・つまらないランキングTOP20-16

20位:スカーレット

20位:スカーレット

【放送期間】
2019(令和1)年9月30日~2020(令和2)年3月28日
【作】水橋文美江
【音楽】冬野ユミ
【語り】中條誠子アナウンサー
【主題歌】
Superfly「フレア」
【主な出演者】
戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子 ほか

あらすじ

あらすじ

戦後まもなく、大阪から滋賀・信楽にやってきた、絵が得意な女の子。名前は川原喜美子。両親と二人の妹との暮らしは貧しく、頑張り屋の喜美子は、幼いながらも一家の働き手だった。15歳になった喜美子は、大阪の下宿屋で女中として働きはじめる。大都会での暮らしと、個性豊かな下宿の人々との出会いは、喜美子をさらに成長させる。3年後に信楽に戻った喜美子は、地元の信楽焼にひかれ、男性ばかりの陶芸の世界に飛び込む。やがて愛する男性と結婚し、息子を授かり、仕事にも家庭にもまい進する日々が始まる。相変わらずの貧乏だが、夫や息子のかたわらで、大好きな陶芸にいそしむ喜美子。だが、幸せなはずの生活は思惑どおりにはいかず、大きな波乱が彼女を待ち受けている。どんなにつらいことがあっても、陶芸への情熱は消えることがない。喜美子は自らの窯を開き、独自の信楽焼を見出していく。

平均視聴率19.4%

平均視聴率19.4%

信楽焼で知られる滋賀県信楽を舞台に、女性陶芸家「川原喜美子」の半生を描きます。

「幼少期は良かったんだけど、戸田恵梨香にセーラー×もんぺスタイルが似合わなすぎたのと、サントラ合ってないのと、後半何がしたいのかいまいちわからなすぎたのとであんまり評価出来なかった」という意見も見受けられます。

19位:カーネーション

19位:カーネーション

2011(平成23)年10月3日~2012年3月31日
【作】渡辺あや
【音楽】佐藤直紀
【語り】二宮 星、尾野真千子、夏木マリ
【主題歌】
椎名林檎「カーネーション」
【主な出演者】
尾野真千子、夏木マリ、小林 薫、麻生祐未 ほか

あらすじ

あらすじ

大阪・岸和田の呉服店に生まれた小原糸子(尾野真千子。晩年:夏木マリ)は、ドレスに憧れミシンに出会い、父・善作(小林 薫)の猛反対にもめげず洋裁の道を突き進む。修業を積んだ糸子は、やがて20歳で自分の店を開き、親や親戚のすすめで、テーラーの勝(駿河太郎)と結婚する。夫の戦死後、さまざまな苦難を乗り越えて糸子は日本のファッションデザイナーの草分けとして活躍。さらに、女手ひとつで3人の娘を世界的ファッションデザイナーに育て上げる。パワフルで笑いに満ちた女性・糸子の一代記。

平均視聴率19.1%

平均視聴率19.1%

著名ファッションデザイナーとして活躍するコシノヒロコ・ジュンコ・ミチコの「コシノ3姉妹」を育て上げ、自らも晩年同じ職で活躍し、2006年に死去した小篠綾子の生涯を実話に基づくフィクションストーリーにして描きました。

「最後の2週間での3人の娘がいずれも若く見えてしまっていた。既に50代後半から70代半ばになっていたのだから、せめて小皺が目立つようなメイクはしてほしかった。」「3姉妹から、キャストの演技力が降下した」など、批評もいくつか見受けられます。

18位:てるてる家族

18位:てるてる家族

【放送期間】
2003(平成15)年9月29日~2004年3月27日
【原作】なかにし礼
【脚本】大森寿美男
【音楽】宮川 泰
【語り】石原さとみ
【主題歌】
RYTHEM「ブルースカイ・ブルー」
【主な出演者】
石原さとみ、浅野ゆう子、上野樹里、岸谷五朗 ほか

あらすじ

あらすじ

昭和40年代、大阪・池田の製パン店に育った四女の岩田冬子(石原さとみ)は、いつも家族の中心。母・照子(浅野ゆう子)は、ここ一番のときにてるてる坊主をぶら下げて願をかける楽天的な性格だ。そんな母の夢は、娘たちが才能を開花させること。長女・春子(紺野まひる)はフィギュアスケート選手、次女・夏子(上原多香子)は歌謡界のスターに、3女・秋子(上野樹里)は即席麺の開発を手伝い、冬子は製パン店再建の道に進む。底抜けに明るい家族の物語を、歌って踊るミュージカル仕立てで描いた作品。

平均視聴率18.9%

平均視聴率18.9%

原作は、戦後昭和の大阪府池田市サカエ町商店街を舞台に、なかにしの妻・石田由利子(芸名:石田ゆり)とその家族をモデルにした小説です。

「大人(メインキャスト)に代わってからの4姉妹が、三女の秋子を除いてイマイチ」「ミュージカルも積極的に導入されたけど、歌唱は凡庸だから、薄っぺらいものとしか感じられず、正直「無理して挿入する必要なかったんじゃないか?」と言うか、伝わってくるものはなかったですね。」とイマイチな評価だったようです。

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