
ディズニーの都市伝説・トリビア67選!衝撃ランキング【最新決定版2025】
夢の国と言われているディズニリゾートですが、様々な都市伝説やトリビアが囁かれ、密かに話題になっています。そこで今回は、ディズニーの都市伝説やトリビアを衝撃順にランキング形式で紹介します。
ディズニーの都市伝説・トリビアの衝撃ランキングTOP67-66

66位:海底2万マイルに登場する隠れキャラクター
海底2万マイルに登場する隠れキャラクター。それは、隠れミッキーならぬ、隠れニモと隠れアリエルです。海底2万マイルのライドには進行方向左側、正面、右側の座席が3つあります。ニモは進行方向左側に登場します。潜水を始めてからすぐに登場。小さいけど色が鮮やかなので割と見つけやすいと言われています。隠れアリエルは2箇所。1つ目は船に描かれた絵。2つ目は船に彫られた彫刻で、2つとも進行方向右側に登場します。人魚であることは確かなようですが、はっきりとアリエルだと確信が持てないとの意見も。シーの人魚と言ったらアリエルなので、恐らくアリエルなのでしょう。隠れアリエルについてもニモと同様、序盤のほうで登場します。
ディズニーの都市伝説・トリビアの衝撃ランキングTOP65-61

62位:ディズニーシーのシンボルは灯台だった!?
東京ディズニーシーのシンボルといえば、エントランスにある巨大な地球儀のアクアスフィア。直径8メートルもの巨大なアクアスフィアには、上から水が流れ、海の様子を表現しています。はじめ、ディズニーのクリエイターはシンボルに灯台を提案してきました。アメリカでは灯台は明るく華やかな存在。冒険者が帰ってくる港など、アメリカ人は灯台に明るいイメージを持っています。しかし日本人にとっては灯台は岬の先端にポツンとあるような寂しいイメージ。クリエイターを実際に日本の灯台まで連れていくと、岬の先端にポツンと立った寂しい灯台を見て、ディズニーのクリエイターはその寂しさを実感し、現在の地球儀に変更されたそうです。
ディズニーの都市伝説・トリビアの衝撃ランキングTOP60-56
ディズニーの都市伝説・トリビアの衝撃ランキングTOP55-51
ディズニーの都市伝説・トリビアの衝撃ランキングTOP50-46

47位:パークを時計回りにまわるゲストが多い理由とは?
ディズニーランドに入園した際、誰もが通るテーマランドといえば、ワールドバザール。ワールドバザールを抜けると、壮大なパークが広がります。左にはアドベンチャーランド、右にはトゥモローランド、真っ直ぐ進むとシンデレラ城があります。実は、ゲストの多くはインパークした後、左に進むことが多い。なぜ時計回りが多いのかというと、まずアドベンチャーランドへと向かうゲストが多いからです。アドベンチャーランドにある「カリブの海賊」は朝の早い時間に混雑します。朝、カリブの海賊が混雑しているかどうかで、その日のディズニーランドの混み具合も分かると言われています。逆に夜になるとカリブの海賊は空いてきます。ゲストの心理をうまく利用してパークをまわれば、効率よくアトラクションを楽しむことができるわけですね。
ホーンテッドマンションの外壁に女性の姿が映るという都市伝説があるようです。これは、ホーンテッドマンションで外のスタンバイ列に並んでいる多くのゲストが目撃したことから噂になっています。実は、この女性は幽霊ではなく、ホーンテッドマンションの裏側にあるレストラン「グランマ・サラのキッチン」の窓に映ったゲストの影で、レストランの窓をホーンテッドマンションの一部にした仕掛けの1つだそうです。