
震災死した芸能人&有名人28選・衝撃順ランキング【最新決定版2025】
日本は地震大国と呼ばれ、これまで数々の震災で多くの命が奪われてきました。そんお中には芸能人や有名人も数多くいます。そこで今回は、震災死した芸能人&有名人を衝撃順にランキング形式で紹介します。
震災死した芸能人&有名人の衝撃ランキングTOP28-26
28位:津高和一(洋画家、詩人)
阪神淡路大震災で亡くなった抽象画家の津高和一氏の作品はジュンク堂のブックカバーで見る事ができる。 pic.twitter.com/1khESmqVkY
— 上林汚命 (@sexykambayashii) 2020年1月17日
27位:朽木宣綱(武将)
朽木宣綱は、寛文2年(1662年)5月1日、寛文地震に巻き込まれ近江国朽木にて死去した。享年81
— ato (@mononofu1002) 2014年6月29日
#sengoku
#戦国
26位:大石余平(和歌山県新宮の長老教会の長老)
旧西村家住宅のすぐ近くには旧チャップマン邸があります。宣教師チャップマンのために西村伊作が設計した家で、旧西村家住宅同様客間ではなく居間を中心として家庭生活を重視した居間式住宅となっています。宣教師の家を西村伊作が手掛けたのは、父大石余平が敬虔なクリスチャンだったからでしょう。 pic.twitter.com/0b9URbcfhy
— 高坂優希 (@koropinkoropin) 2020年10月28日
震災死した芸能人&有名人の衝撃ランキングTOP25-21
25位:トロイ・ブロードブリッジ(オーストラリアンフットボール選手)

スマトラ島沖地震により発生した津波によって死亡
生年月日: 1980年10月5日
出生地: オーストラリア
死亡日: 2004年12月26日
トロイ・ブロードブリッジは、オーストラリアのオーストラリアンフットボール選手で、オーストラリアン・フットボール・リーグのチームの一つであるメルボルン・フットボールクラブに所属していました。2004年12月18日、婚約していたトリーシャと結婚。しかし、同年の12月26日にタイのピーピー諸島へと新婚旅行へと向かったところ、スマトラ島沖地震により発生した津波によって海へとさらわれました。翌年の1月3日に死体公示所に安置されていた遺体がブロードリッジの父により本人の確認がされました。
トロイ・ブロードブリッジ http://t.co/iMLYEuQ5kV トロイ・ブロードブリッジ(TroyBroadbridge、1980年10月5日–2004年12月26日)は、オーストラリアのオージーフットボール選手。オーストラリアン・フットボール・リーグのチームの一つ...
— braahmaNa開発用 (@dev_braahmaNa) 2013年7月16日
24位:三浦桃寿丸(戦国武将)
23位:岸由一郎(鉄道博物館学芸員)

岩手・宮城内陸地震で、土石流の生き埋めで死亡
生誕:1972年9月30日
出身地:群馬県前橋市
死没:2008年6月15日
交通史研究家。鉄道博物館学芸員で、マスコミ対応などで館内の案内役としてテレビ番組などに出演していた岸由一郎(きし ゆういちろう)は、2008年6月13日、くりはら田園鉄道の保存活動に関わる会議のため宮城県栗原市を訪問。もとは日帰りの予定であったが翌日が休みであったことから、栗原市の湿原での観光資源調査に同行することになり、同市栗駒沼倉にある駒の湯旅館に宿泊。翌14日朝に岩手・宮城内陸地震が発生。そのおよそ10分後、土砂崩れに伴う土石流が旅館を直撃。旅館の建物は50メートルほど押し流されて倒壊し、生き埋めになった岸は翌15日の午後になって捜索隊により発見されたものの、窒息のため既に死亡していました。享年35歳でした。
先日逝去された青木栄一氏が愛弟子の一人岸由一郎氏を岩手・宮城内陸地震で失った際の追悼文の抜粋を。
— どりこの (@nandaumanosuke2) 2020年5月9日
出典 地理 2008年11月号 53巻11号
権利関係者からの申し出で問題があれば削除します。 pic.twitter.com/WHwNgKVkDI
22位:ロバート・ワイマント(作家)

スマトラ島沖地震の津波にさらわれて死亡
生年月日:1944年11月29日
死没日:2004年12月26日
ロバート・ワイマントは、イギリスの作家、記者。記者であった時期はガーディアン、タイムズ及びデイリー・テレグラフのために働いていました。1996年、ワイマントはドイツ人のスパイであったリヒャルト・ゾルゲについての著書Stalin’s Spy: Richard Sorge and the Tokyo Ringを著していますが、その本を著す前にゾルゲの研究に20年を費やしています。そんなロバート・ワイマントは、スリランカで休暇を過ごしている時にスマトラ島沖地震に遭遇、津波にさらわれて死亡しています。享年60歳でした。
@ykuroda 北部ムラティブ地域オディスダン村に(ロバート)ワイマント記念教育センターがあり、そこの保育園のフォスターペアレントしています。そのあたりには行き機会ありますか? ワイマントさんは5年前に津波で亡くなった日本でも活躍された記者・作家でした。
— mmk (@mikemkato) 2010年3月24日
21位:楯甲久四郎(元力士)
楯山の名跡を継いだ若嶌は育てた松若(若島権四郎)が初土俵を、鍛えた楯甲久四郎が初入幕を決めたところで1891年1月に死去。
— 山本八重さん (@aizu_sniper_yae) 2022年1月26日
期待された楯甲は9ヶ月後に巡業先で濃尾地震に遇った時、弟弟子の松若を突き出して家屋倒壊から庇って死亡。
松若は初入幕まで昇進した時に兄弟子・楯甲の四股名を継承…
出生地: 大阪府 大阪市 浪速区
生年月日: 1911年11月1日
死亡日: 1995年1月17日
津高和一は、日本の洋画家、詩人で、簡潔な抽象表現で海外でも高い評価を得ていました。1995年1月17日に起きた兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)で自宅が倒壊、はりの下敷きになって妻とともに死亡しています。享年83歳でした。