ジャンル：青年漫画、ギャグ
作・原案など：井上堅二
作画：吉岡公威
出版社：講談社
掲載誌：good!アフタヌーン
レーベル：good!AFTERNOON KC
発表号：2014年5月号（#42号） -

吉岡公威の代表作である本作は、大学のサークル活動における飲み会や騒動を中心としたコメディ展開と、スキューバダイビングの技術や知識を織り交ぜた専門的な描写が特徴で、ギャグ漫画とスポーツ漫画の要素を併せ持ちます。2018年に第2回「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」ネクストブレイク部門第7位を獲得。テレビアニメ第1期が2018年7月から、第2期が2025年7月から放送。実写映画が2020年8月に公開されました。

伊織と栞の母。一見穏やかそうに見えるが、単行本12巻で栞の証拠隠滅を手伝うなど、子供たちに負けず劣らず腹黒。そんな腹黒さが不人気の理由になっています。

日本のライトノベル作家・漫画原作者・設計士で、本作の作者です。一部の人たちからは「作品があまり好きじゃない」「もっとキャラを何とかしてほしい」などと言われています。

スピリタスは世界で一番アルコール度数の高いお酒で、酒類はウォッカです。第7話で、伊織（主人公）の先輩方が酒をちょっと飲んで酔いつぶれたシーンがありましたがあれがスピリタスです。

第８８話『刺客』に登場するキャラクターで、一部の人たちからは「レアすぎてよくわからないキャラ」「かわいいけど、登場回数が少なすぎて存在感薄い」などと言われています。

男性アイドルグループ「Ships」のメンバーだが、端正な顔立ち以外は今一つ個性が弱く、あまり人気がないことに悩んでいる。一部の人たちからは「存在感も個性もなんにもない」などと言われています。

伊織と栞の父。養子として北原家に引き取られた経緯を持つ。バカな伊織に代って栞に跡を継がせようと考えているが、旅館の客が栞に園児服を着るように頼んだ際に伊織に身代わりをさせようとするなど、当人の知能指数は息子と大差ない。一部の人たちからは「馬鹿親」などと言われています。

桜子とつるむ性悪女子。ショタコンと呼ばれています。一部の人たちからは「性格が悪そうだから近寄りたくない」「悪友という感じ」などと言われています。

ユキは毒島桜子の友人で、桜子と菜摘と一緒によく行動しており、青海女子大の一年生です。また、ある一件で伊織と因縁があるようです。登場回数がそれほど多くないので、知名度は低いキャラです。

工藤会長は、伊豆大学の3年生であり、テニスサークル「ティンカーベル」の会長をしています。見た目は色黒でカッコよく、サークルではまじめにリーダーをやっていますが、ちょっと性格が悪いところもあります。一部の人たちからは「性格に難がある」などと言われています。

古手川登志夫は、「グランブルー」の店長であり、伊織の義理の叔父、奈々華と千紗のお父さんです。お店と家が一緒になった場所で生活していて、甥の伊織を最初は住まわせていました。一部の人たちからは「周囲を振り回す」などと言われています。