どの色にも光や強さを与え続けその色の良さを引き出す力もあり、潔白、浄化や清潔で信頼感を与える力があります。見た目はとてもおとなしく静かなイメージや印象がありますが、実はとても気高い存在となるのが白色のオーラの意になるのです。

多くの経験の中で沢山の苦労を味わい、貴重な経験を積み、乗り越えた人だからこそ出される色でもあると言われております。つまり、簡単には発信することが出来ない色のオーラと言っても過言ではないでしょう。

あらゆることに対して用心深く、常に危険を避けるために警戒し、行動している特徴があります。予測できない事が起こることが嫌なので石橋の上をたたいて歩く性格の方が多いでしょう。自分の能力あるいは限界以上のことにチャレンジしたり冒険したりすることがないので、周囲の方やお友達はおつきあいしやすいかもしれません。特に職場では温厚な方でとおると思います。ある程度協調性が強い方と言っても過言ではないでしょう。

波動は人から発信されるエネルギーのようなものです。人を陥れたり、騙したり、うそをついたり、悪口を言ったりする人たちは低い波動を発しています。それとは反対に、高い波動を発している場合は、人に対して敬意を持って接したり、親切に接したり、だまってゴミを拾ったり、電車の中でお年寄りや妊婦さんに席を譲ったりすることが出来る方です。決して注目したいからするのではなく、持って生まれた個性から自然に応対することが出来る方です。

綺麗で純粋で汚れていない心を持っている人です。性格的には人に対して優しく細やかな気配りや配慮が出来、どんな相手に対しても敬意をもって接することが出来る方です。まさに透明で透き通っていて、隠すところがないようなタイプの方です。ブランドを欲しがったり、高価なものを欲しがったりすることはほぼないでしょう。仮にあったとしても、本当に仕事で必要な場合等、最低限のものを購入するような方と言っても良いでしょう。

性格的にとても敏感で人が、気が付かないような変化にも気づくような敏感さを持ち合わせています。その場の雰囲気や空気が変わった時などに、とても敏感に感じる人達です。その為、人が大勢いるところや人が集まるような場所に行くと、疲れてしまうので、人混みや集団組織が苦手な方が多いです。性格的にもとてもデリケートなので、人が気にならないことも気にしたりします。良く言えばとても気が付く人達、悪く言えば繊細過ぎて弱い人達と言っても過言ではないでしょう。

何か心に突き刺さるようなできごとが起きた時に忘れるまでに時間がかかるタイプの方が多いでしょう。誰でも傷つくことがあるのですが、一晩寝れば忘れられる人もいれば、1週間経過しても1ケ月経過しても忘れることが出来ない人はいます。忘れるための時間というのは人によって違います。その人の気持ちになって考えるところがあり更には人が受けた痛みなどを感じてしまうところがあるほど優しいタイプの方が多いので傷ついた時に忘れるまでに時間がかかってしまうのです。

白色のオーラを持つ人は、自分の時間を大切にする方が多いです。その為、一人で過ごす時間をあえて大切にし、積極的に設けているのです。大事にすることで自分の心のバランスや内面が有意義に育っていること感じているのです。一人の時間とは趣味がレコードを聴く時間であればレコード鑑賞を、部屋でDVDを鑑賞することが趣味であればDVD鑑賞を趣味が料理をすることであればお料理をする時間等を大切にします。

物事を冷静に判断することが出来、直感力に長けている方が多いです。白色のオーラを持つ人は、理性的に見えますが、感覚的に物事を客観的に判断し、行動力があり、フットワークが軽く元気に活発に活動するのが特徴です。普段はとても物静かに過ごしている方が多く、雰囲気的にはクールで優しそうな方が多いです。しかし、いざとなると思いもよらないような行動力がありますので人からも頼られる存在の方が多いです。

石の上にも3年という言葉が似合うような方が多く、ただただひたむきに努力を重ねる特徴があります。また、ひとつのことに集中して、やり遂げる能力や才能を持っている方が多いです。元々誠実な性格を持ち合わせている方が多いので、周囲から何か頼まれたり、依頼したりすると、とにかくひたむきに困難にめげずコツコツと頑張るところがあります。一度目標を持つと、目標に向かってまっしぐらに突き進み、必ず達成するように努力をおしみません。

純粋な方達が多いので、周囲の人達からの影響を受けやすいところがあります。人の行動や態度や言葉にとても影響を受けやすいタイプの方達が多いです。時々無条件に受け入れてしまうところもあります。話半分に聞くことが出来ないのです。〇〇さんの言うことは話し半分ぐらいに聞いたほうが良いよ・・・等と言う言葉をよく聞きますが、そのまま流されて本来の道を見失うこともあるようです。すぐに人のことを信用してしまうところがあると言っても良いでしょう。