青いオーラを持つ人は大きな包容力があり、愛に満ち溢れた人で、争いごとやもめごとが嫌いな平和主義な人が多いと言われています。青いオーラはすべての色の中で最も情が厚く世話好きだという特徴があります。また、周りの気持ちを汲み取りすぎてしまう程の優しさも持っています。人に尽くし、優しい性格を持ち合わせています。自分を犠牲にして他人を優先させてしまうほど愛情深い精神力でいっぱいの方が多いです。

青色のオーラの人は、人をお世話することが好きな素質を持っています。優しく人を包み込むように、どんな人でも受け入れることが出来ることが特徴です。困っている人を見過ごせない性質を持ち合わせています。気にかけてその人やその事が無事であることを確認するとほっとするようです。例えて言うと、自分にふりかかったトラブルの要因がAさんが起こしたことが原因だとしましょう。Aさんを広い心を持って許すことが出来るのが青色のオーラの人の特徴です。

昔からの伝統行事やならわし、つまり地域にまつわるお祭り等のしきたりや伝統的な結婚式や伝統的な葬式のスタイル等を重んじます。地方には地方のルールが、都会には都会のルールがそれぞれ、どちらが良いというものでなくそれぞれを大事にするという考えを持つことが出来る人材です。また、目上の人を敬い、古いものを大事にしたり、古いものの価値を深く尊重することができる人でもあります。従って、決して人を裏切らない人材でもあると言っても過言ではないでしょうか。

争いごとやもめごとが苦手で自分自身も他人と争うぐらいなら、自分が悪くなくても謝罪してその場を丸く収めようとするところもあります。しかし、理不尽な権力などの服従の強要等には徹底した非協力的な態度を変えることはありません。オーラが青の人は誰とでも仲良くする平和主義者でもありますが、自ら争いごとに巻き込まれないように回避する
能力も備わっているようです。例をあげると、自分が嫌な気持ちになると思われる方とは会おうとしません。

オーラが青色の人は、古い習慣や古いしきたりを重視する性格ですので、決め事に対しては保守的な考えを持つといわれています。あまり、新しいことにチャレンジしたり、新しいことを周囲から勧められても冒険はしない方が多いでしょう。例をあげると携帯電話からスマホへの切り替え等の状況に陥ったら切り替えには恐らくしないと言い張るか、切り替えに時間がかかると言えるでしょう。冒険するぐらいなら穏やかに過ごしたいと思うタイプが多いようです。

オーラが青色の人は、見返りを期待せず献身的に尽くす性格だといわれています。
ギブアンドテイクではなくギブアンドギブであるということです。母親のように、包容力があり、母親のように受け止め、母親のように尽くす存在である方が多いです。他人の問題を自分のことのように受け止め、その人の気持ちに寄り添える方で、どんなことがあっても見放さない方であると言っても良いでしょう。人としては非常に魅力的な存在となります。

決して感情的にはならないです。どんなことがあっても、いつも落ち着いて行動をとることが出来ます。その場の感情に流されたり、雰囲気や空気に流されたり、人を振り回したり、傷つけることはしません。そのため、周囲から信頼され頼りにされる存在になるのです。また、冷静に考えて行動するので、失敗が少ないのも事実です。新しいことを始める時は、問題点や納得がいかない部分がある場合は他のやり方を考える方が多いと言われております。

受け入れるほどのキャパシティーを持ち合わせています。人の痛みや苦しみを理解することが出来るので、守る力が強く、自ら進んで何かをするタイプというより、他人に指示されて動くことが多いタイプでもあります。新しいことにチャレンジすることはほとんどないと言っても良いでしょう。もしチャレンジするとしたら、よほど検証したり確認したり調べたりして確実な結果が得られることが分かってからチャレンジするでしょう。

一途な人が多く、愛している人には同じ分だけ愛を与えてくれないと不安になってしまったりするところもあります。

オーラが青色の人は、知的で探究心があり学術的であると言われています。興味を持ったことへの集中力や自分を磨くための努力など欠かさず常に向上心を持っているのも特徴の１つです。とにかく努力家で決してあきらめず、一歩一歩前に進もうとします。壁にぶつかっても自分なりに道を見つけ、周囲から信頼される存在となっていきます。また活発に行動することが苦手で、静かに過ごすことが好きです。運動も激しい運動より、ウォーキングや水泳などの一人で静かに行うものが好きな方が多いです。

オーラが青色の人は、基本的に感情的に行動することや感情的になることがないので、同じ空間に居る場合は、素っ気ない人、愛想のない人、あまり感じがよくない人、事の問題に対して関心が薄い、いっしょに仕事をしたくないのかな？等と誤解を受けてしまうところもあります。基本的にグループ内にいる時は、歩調を合わせるタイプの方や大人しい方が多いので、活動的でないという印象を周囲に与えてしまう方が多いでしょう。