イタリアの高級車です。もともとフランスの自動車メーカーをイタリアで設立されたアルファが買収しレースカーを生産するようになり世界に知れ渡るようになりました。

1980年にニコラ・ロメオ技師有限会社と合併することで旧社名のアルファと新ブランドのロメオが合体し、アルファロメオが誕生しました。そして我が国日本とも会社経営の点でが関連があり、目が離せません。

2012年にマツダは業務提携に向けて協議を行い、マツダの工場でマツダ・ロードスターをベースにした車が生産されました。

その後、アルファロメオブランドの車両はイタリア国内生産車とすることとなりアバルトブランドとして124スパイダーが販売されました。

アルファロメオ　ジュリア・クアドリフォリオになりますが、メルセデス・ベンツのCクラスと同等のパワーがあり、走行するときにかなりのエンジン力を感じることが出来るでしょう。

ハイパワーな車と言っても過言ではありません。アルファロメオステルヴィオになりますが、量産型のSUVのなかで世界最高時速最速を出したことでも知られております。

力強さとスピーディを両立したステルヴィオは、見た目はSUV、走りっぷりは、はスポーツカーと言っても過言ではないでしょうか。

また、アルファロメオは、美しく、洗練されたデザインと一流の技術力が備わっています。過去にはF1レースに参戦し、全10回の優勝を記録するほどです。全10回とは、素晴らしい技術力を長年にわたって維持しているということになります。

アルファロメオはデザインが魅力的なだけではなく、乗り心地のよさが魅力のひとつです。 車内のコックピットのスイッチ類は、ドライブ中でもスムーズに操作できるよう工夫されております。

また、ボディデザインにも注目したいと思います。だるまさんのようにコロンとした丸い後部形状は、高い空力性能を実現し、タイヤの動きを向上させています。

更には、アクセルを踏み込んだときの爽快感や、一流のホテルに室内にいるような空間を思わせるインテリアは女性のみならず男性もとりこになってしまうほどです。ドライブ中の爽快感がたまらないという人も多いようです。

男性ドライバーでも女性ドライバーでも美しく乗りこなすことが出来るのが最大の魅力と言ってもよいでしょう。

お笑いタレントの今田耕司さん。独身や潔癖症といったイメージがあるほか、格闘技や漫画・アニメ、ピアノなど、多数の趣味をお持ちです。

今田さんは過去に、アルファロメオ・164”アルファ164”を所有していました。 アルファロメオ以外だと、ホンダ、マセラティ、メルセデスベンツ、BMWなどを購入したことがあるそうです。

お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明さん。実はかなりのカーマニアです。 数多くの車を所有してきた小木さん。30歳のときにアルファロメオ・156 V6 2500、42歳のときにアルファロメオ・GT1300 ジュニアを購入しています。

衝動買いしてしまったという赤いGT1300 ジュニアについて小木さんは、「本当はカラシ色がほしかった」と語っています。

お笑いタレントの有吉弘行さん。元お笑いコンビ「猿岩石」のメンバーです。 有吉さんは過去にアルファロメオを所有していたとラジオにて語っています。

しかし、20年落ちの中古車で、かなりガタがきていたそうです。 その車で熱海に旅行に行った際は、山の坂道で20キロくらいしか出なかったのだとか。また、ブレーキが効かなくなり、ドアを開け足で車を停めたなんてことも！ 結局扱いきれなくて買い替えたそうですが、有吉さんらしい衝撃的なエピソードですね。