
日本史上一番恐ろしい事件ランキング40選【最新決定版2025】
世界だけではなく日本においても日々恐ろしい事件が報道されていますが、これまでで最も恐ろしい事件はどの事件なのでしょうか。今回は、日本史上一番恐ろしい事件をランキング形式で紹介します。
日本史上一番恐ろしい事件ランキングTOP40-36
40位:大阪個室ビデオ店放火事件
39位:加古川7人殺害事件
38位:大久保清事件
37位:おせんころがし事件
36位:奈良小1女児殺人事件
日本史上一番恐ろしい事件ランキングTOP35-31
35位:2022-23年広域強盗事件
34位:日立妻子6人殺害事件
33位:横浜港バラバラ殺人事件
32位:山岳ベース事件
31位:江東マンション神隠し殺人事件

残忍な手口
発生日: 2008年4月18日
場所: 東京都江東区潮見二丁目(9階建てマンション9階)
死亡者:1人
江東マンション神隠し殺人事件とは、2008年4月18日に東京都江東区のマンションで女性が神隠しのように行方不明となり、後に殺人・死体損壊遺棄が発覚したバラバラ殺人事件で、完全犯罪としても注目されました。容疑者は他人を装いマスコミの取材にも応じていたことから話題になり、さらに、殺害後、加害者男は被害者女性の遺体を包丁2本とのこぎりでバラバラに切断し、冷蔵庫やベッドの下、段ボール箱などに隠した。腕、足から包丁を使って肉をはぎとり、まな板で切り刻んで水洗トイレから下水管に流した。後の骨はノコギリで細かく切り、冷蔵庫に隠した。その後、胴体を解体し、腹や胸から肉をはぎ取り、臓器を取り出し、これをまな板の上で切り刻んだ上、水洗トイレから下水道管に流した。解体後に残った骨は冷蔵庫に隠した。その後、遺体の頭から髪の毛を切り、頭皮を耳や鼻、唇ごとはぎとり、眼球をえぐり出し、それらを切り刻んで水洗トイレに流した。さらに頭蓋骨をノコギリで切って、脳を取り出し、下水道に流した。頭蓋骨は数個に切って、冷蔵庫に隠すなど残忍な手口が話題になりました。
発生日: 2008年10月1日
死亡者: 16人
犯人: 小川和弘
場所: 大阪府大阪市浪速区難波中の個室ビデオ店
大阪個室ビデオ店放火事件は、2008年10月1日に大阪府大阪市浪速区難波中の個室ビデオ店で発生し、16人が死亡した放火事件です。 被疑者となった小川和弘は2014年に死刑が確定しましたが、冤罪を主張しており、日本弁護士連合会の支援対象事件になっています。